「グラフィックも音楽もクオリティの高いものを探している」
「独特な世界観のあるRPGをやってみたい」
「バトルも育成も簡単にできるものがいいな」
そんなゲームをお探しの方に今回は世紀末タイムリバースRPG『リバース:1999』をご紹介していきたいと思います!
タイムリバースということは、時間をどんどんさかのぼっていくていうことかな?なんでさかのぼってるの?
なんで時間をさかのぼっているのか?
それは、ある「現象」が原因なんだよ…
『リバース:1999』の面白さや魅力をレビュー
時間を逆行していく美しいタイムリバースRPG
1999年最後の日、「ストーム」が空に降りかかるー通行人も建物も雨水に溶けていくように剥離され、やがて新しい旧時代へとやってきた。
「ストーム」の影響をうけない存在ー主人公「ヴェルディ」(プレイヤー)は、組織(聖パブロフ財団)から「タイムキーパー(時をつかさどる者)」に任命されます。
『リバース:1999』では、「ストーム」によって侵蝕され行方不明となった仲間たち(神秘学家=アルカニスト)を探すべく助手の「ソネット」とともに変わりゆく時代を往来していくのです。
「ストーム」の現象とは一体なんなのか、裏で暗躍する組織「マヌス・ヴェンデッダ」の実態…様々な謎を当てのない時間旅行で解き明かしていきましょう!
新しい時代が到来しない「ストーム」…なんて恐ろしい現象なんだ…!
危険なタイムリバースを繰り返し、実態を追う主人公は果たして仲間たちを救うことができるのか…すごく気になるね…!
BGMとボイスがダイナミックな演出を盛り上げる
『リバース:1999』の舞台は2,000年時代前の旧時代となっています。
歴史を感じられる色合い、実際にあった出来事をオマージュしたまったく新しい旧時代を美しいサウンドとアニメーションでダイナミックに演出。
スマホのスクリーンに映し出される演出はまるで一本のアニメーションを見ているかのような美しい視聴体験ができます。
アニメーションはすべてフルボイスで構成されており、場面で変わるBGMも相まって、より『リバース:1999』の世界観に引き込まれることでしょう。
イヤホンでプレイするとリアルな雨音が聞こえてくる…!声優さんの声もクリアで没入感がハンパない!
足音、雨の音…様々な音がすごくリアルなので
ぜひ、イヤホン・ヘッドホンをつけてプレイしてみてね!
カードを使った本格的なターン制バトル
『リバース:1999』はカードを使用したターン制バトルシステムです。
難しいアクション操作はなく、求められるのは戦略性。
ターン制ながらも本格的で奥深いカードバトルが楽しめます。
※バトル方法は序盤攻略の章を参考にしてみてください!
融合してカードを消費すると行動できるカードが1減る…ランクアップさせるか行動を増やすか…ブツブツ…
ルールもカードバトルならではの複雑さだから覚えるまでに大変かもしれないけど、本格的な戦いを楽しむためにも慣れていこう!
『リバース:1999』の残念なところ…
出るカード運次第なので立ち回り方に差が出る…
バトルで実際に使用するカードはランダムで構成されているので、いいカードが出るかどうかは運次第です。
そのため、キャラのカードをある程度把握してバトルに挑んだとしても出るカードがそのターンで不必要なものが続いてしまうと勝利が難しくなる恐れがあります。
1ターンで最大6枚までカードが切られますが、融合した・行動選択して出したなどでカードが減っても追加されることはありません。
1ターンで出される6枚のカードのみで戦わなければならないので、より戦略性を意識したバトルを行う必要があるでしょう。
タイミングと切るカードを見極める必要があるから、考えてやらないと序盤でも勝てなさそうだよね…
次に出るカードが何か予測できるように表示してくれるか、もしくは減った分はカードが自動で追加してくれるとバトルが苦手な人でもやりやすそうかもね…
スタミナに制限があるうえコンテンツが少ない…
ストーリーの会話のみであればスタミナ(細胞活性)を消費することはありませんが、バトルを伴うストーリーはスタミナを10消費します。
スタミナが十分かそうでないかは進め方によって異なるものの、消費したスタミナの完全回復には半日程度の時間が必要です。
ゆっくりと進める方であればそこまで不満に感じることはありませんが、サクサク進めたい方にとってはもう少しスピード感があるといいのかもしれません。
特に他のコンテンツがあるのか、というとストーリー以外特にないので、ある程度進めていくとやることがなくなってしまいます。
スタミナを回復している間に他のことを…なんてことができないので面白味に欠ける部分だといえるでしょう。
短時間でサクサク進めたいけど、ある程度レベルが上がるとプレイする時間を制限しないといけないのか…
リリースされたばかりだから今後コンテンツが増えていくことを期待したいね…
イベント情報などは公式Xで確認しましょう。
Tweets by Reverse1999_JP『リバース:1999』の序盤攻略について
リセマラの必要なし|ストーリーをどんどん進めよう!
『リバース:1999』では、リセマラができるもののストーリー上で序盤で使えるキャラがゲットできるので行う必要はありません。
リセマラで時間消費するよりもストーリーをガンガン進めていきましょう。
ストーリーを進めていくことで育成に必要なアイテムをゲットできます。
ストーリーは周回することができますが、バトルにオート機能がないので周回する場合はそれなりに時間・スタミナを消費することを覚えておきましょう。
ストーリーによっては小道にあらわれるサブミッションを行わなければならないところもあるので、達成条件を見て進めるようにしましょう!
チュートリアルや補習でバトルの仕組みを理解しよう!
『リバース:1999』のバトルシステムは、チュートリアルをすっ飛ばしてしまうとどんな風に進めていけばいいのかわからなくなります。
まずはバトルシステムを理解するようにしましょう。
バトルの主な流れは以下にまとめてあるので、参考にしてみてください。
- 攻撃に使用するカード(スペルカード)を選択
- カードにはアタック・バフ・カウンター・デバフ・ヒールの5種類がある(条件達成で必殺技「神秘学家(アルカニスト)」あり)
- キャラそれぞれに2枚のスキル+必殺技1枚
- 1ターンで最大3枚のカードが選択できる(3行動選択)
- 同ランクで同じ攻撃のカードは融合することができ、融合するとランクアップする
- 選択したカードの順に攻撃が発生
- 先に相手の体力を0にした方が勝利
【Point】
- カード間は移動して融合させられるものの、1移動あたり1つ行動を消費してしまう
- 例)攻撃ー融合のための移動ー攻撃
- ただし、自動的に隣同士になったカードは消費せず融合できる
- 融合でカードがランクアップすると攻撃力や効果がUPする
- カードが消費されるごとにキャラの上部にスキル専用の星(MP)がたまる(最大5)
- ランクアップしたカードは必殺技が出しやすい
- 例)ランクアップ×3カード+ランクアップ×2カード=星5たまる
- ランクアップしたカードは必殺技が出しやすい
他にもキャラによって異なるスキルの効果やランクアップで起こる効果などもありますが、まずは基本的な部分をおさえていきましょう!
編成するキャラをしぼり、育成を行おう!
バトルで使用できるキャラクターは3体+サブ1体のチーム編成ができます。
編成を行う場合はヒーラー系1体が入っていると序盤のバトルを有利に進められるでしょう。
また、属性の相性によっては攻撃時に30%の効果が追加されるのでバトル前.に敵の属性を確認したうえで行うようにするのもおすすめです。
序盤では素材消費するステータスアップは難しいものの、ストーリーごとの推奨レベルアップは行っておくとバトルを有利に進められますよ♪
レアリティの高いキャラでそろえたい!という方は、初回のみ30連回せるガチャで★6以上のキャラが1体ゲットできるよ。
ストーリーでゲットできるキャラでも十分ですが、ぜひ検討してみてください!
『リバース:1999』おすすめ課金パッケージ
お得にアイテムゲットするなら「咆哮のひと月」
- 【初回購入時】純雨の雫×300
- 【30日間毎日ログインごとに】雨の雫×90
- 【30日間毎日ログインごとに】苦目キャンディ×1(有効期限あり)
価格…610円(値段は期間によって異なります)
純雨の雫はショップで様々なアイテムや召喚に使えるアイテムです。
召喚で必要な「モノロー」は、ストーリーやミッションをこなさなければゲットすることが難しく、雨の雫を消費して回す必要があります。
雨の雫は他にもショップでアイテムを購入するのにも利用できるので最大2,700個ゲットできるのはお得なパックだといえるでしょう。
序盤でキャラをそろえるなら「初心者ショッピングデー」
- バニーバニー×1
- モノロー×1
- ダスト×10,000
- 咬噛硬貨×10,000
価格…120円(値段は期間によって異なります)
1点のみ購入できる課金パックです。
育成に必要なダストと咬噛硬貨を大量にゲットできるだけでなく、立ち回りに有利な「バニーバニー」をゲットできます。
汎用性の高いキャラなので、何を購入しようか迷っているときにもおすすめです。
育成素材をそろえるなら「初心者特別オファー」
- 雨の雫×1,360
- 咬噛硬貨×35,000
- ダスト×30,000
- 中級秘物手箱×1
- 初級秘物手箱×1
価格…1,680円(値段は期間によって異なります)
価格はやや跳ね上がってしまいますが、育成素材をまとめてゲットできる課金パックです。
通常育成素材はストーリーを周回しなければゲットできないものの、入手が困難なアイテムもまとめて入っている「中級秘物手箱」および「初級秘物手箱」を入手できます。
序盤から中盤にかけて敵が強くなっていくなか育成に困っていたら検討してみても良いでしょう。
『リバース:1999序盤攻略』実際のプレイヤーの評価・レビュー
好きな人は好き
普段ストーリーゲームは飽きてしまうし読むのがしんどくてリタイアしてしまう私ですが、メインストーリー最後まで読破できました。世界観がとても魅力的で惹き込まれました。
激しい戦闘やガチャで楽しみたい!という方よりかは、ストーリーじっくり読んでキャラを育成して進めていきたいという方におすすめです。
AppStore評価とレビュー
ストーリーと世界観に引き込まれました
肝心のストーリーは、多くの人が言うようにちょっと難解かもですが、シュタゲが好きな人なら思わずニヤリとできる内容もあったりで、世界観は作り込まれてる印象です。
考察好きな人は捗るかも。立体音響なのでイヤホン推奨です。BGM聴いてるだけでも飽きない。
これからに大いに期待できる良ゲーです。文字やUIが小さくて操作しにくいところがあるので⭐︎-1。
AppStore評価とレビュー
量産型のゲームが多い中で、ストーリが魅力なのは嬉しいね♡
『リバース:1999序盤攻略』レビュー・評価 まとめ
総合評価点数 | 36点/50点 |
キャラクターデザイン | |
グラフィック | |
ストーリー | |
BGM | |
操作快適性 | |
コンテンツ要素 | |
無課金おすすめ度 | |
ガチャ排出率 | |
遊びやすさ | |
世紀末タイムリバースRPG評価 |
今回『リバース:1999』プレイした感想のまとめは以下のとおり!!
- 独特の世界観で描かれる神秘的な新しい旧時代ストーリー!
- 奥深い戦略性が楽しめるターン制カードバトル!
- 新解釈で描かれる歴史的出来事で世界観の没入感が感じられる!
- 美しいリアルなサウンドとボイスが心地いい…
- カードバトルに運要素を感じる…
- ストーリー以外特にやることがない…
2000年問題を題材とした世紀末タイムリバースRPG『リバース:1999』は、美しいサウンドとフルボイスで演出されるゲームアプリです。
本を紡ぐような独特の世界観と壮大なグラフィックにますますのめり込んでいくことでしょう。
カードバトルにオート機能はないものの、一戦一戦奥深い戦略性が左右されるので歯ごたえのある戦いを楽しむことができます。
基本無料でプレイできるのでぜひ、遊んでみてください!